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佐渡番茶 - 2013.07.11 Thu

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 この間、刈り取ったお茶が加工されて、わが家に帰ってきた。袋を開けると新しいお茶の香りが部屋中に拡がっていく。玉露と抹茶が混ざったような甘い佐渡番茶の香りである。このまま芳香剤として置いときたいようないい香りだ。
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茶刈り - 2013.06.28 Fri

 夏も近づく八十八夜(5月2日)からはだいぶ過ぎてしまったが、いよいよ佐渡も茶刈りが始まった。わが家の茶園でも今日、同級生の内海正明君に手伝ってもらって茶刈りをした。

 私がお茶を刈っていると、いろんな人が見物や取材に来てくれた。私がJA佐渡のお茶部会の会長をしているということもあるだろうが、佐渡の番茶(佐渡では焙じ茶のことを「番茶」と呼んでいる)が品質もよく人気が出てきたので注目されているのかもしれない。

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わが家の茶刈り風景(撮影:後賀田一則君)

 それだけに管理する者としては、直接口に入れる食材ゆえに農薬や化学肥料などは使わないことはもちろんのこと、刈る前にはお茶の枝に纏わりついている雑草やくもの巣などを払い落とし、古い茶葉や枝が混ざらないように若葉の部分だけを刈り取るようにしている。

 こうして刈り取られた茶葉はすべて番茶=焙じ茶に加工される。島外の茶園へ先進地視察などに行くと「なぜそんな勿体無いことをするのですか。玉露や煎茶にすればもっと高く売れるのに」と哂われるが、佐渡ではお茶粥の文化があり、そのお茶粥を炊くために番茶が必要だったという歴史があるのだ。

 隣村の上横山に書道家の神蔵翠甫先生が「茶色というのは文字通りお茶の色のことで、それは煎茶や抹茶の色ではなく番茶の色のことだよ」と言ってるが、神蔵先生は私の前にお茶部会の会長をされていた。私としては一度位は抹茶や煎茶を加工してみたいという気持ちがあるが、そういう話を聞くとやはり佐渡番茶の伝統を守っていくのもやり甲斐があるのかなと思うのである。

サドノウサギ - 2013.06.10 Mon

 私が勤務している佐渡空港での出来事である。私と同じように管理人として勤務している同僚が「滑走路脇の緑地帯で兎を捕獲してきたよ」と言ってダンボール箱を抱えて入って来た。どれどれと言って中を覗くと、2羽の子兎がガタガタと震えながらうずくまっていた。

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 この子兎たちは空港のフェンスをくぐり抜けて侵入して来たのはいいのだが、大型の草刈機で自分たちが潜んでいた草叢を周辺から刈り払われ、まだ草が残っている部分に逃げ込んで行くうちに、いつの間にか範囲を狭められどうすることも出来ずにうずくまっているところを、草刈をしていた同僚に捕獲されたのであろう。

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 よく見ると全身が褐色の体毛に覆われているが頭の上にだけポツンと小さな白い星があった。耳はまだ子供だからかもしれないがペットの兎のように長くはなかった。どうも普通の兎ではなくて、もしかしたらサドノウサギかもしれないと思った。

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 もし付近の家で買われていたペットのウサギであればこのまま家に持ち帰って育てたり、あるいはすぐ近くにある両津吉井小学校へ持って行って学習の教材として使って貰ってもてもいいかなとも思ったが、サドノウサギとなると準絶滅危惧種なので勝手な判断は出来ないと、電話でトキ保護センターに相談してみることにした。

 電話には金子獣医師が出てくれ、この兎の特徴を教えたら「おそらくサドノウサギで間違いないと思いますが、野生の生き物なのでもとの場所に放してあげれば付近に必ず親兎がいる筈ですので、この子たちを迎えに来てくれますよ」と丁寧に応えてくれた。

 同僚と「もといた場所といっても、あそこはもうすっかり草を刈ってしまったから放してもすぐこの辺りにいるノスリの餌食になってしまうよなあ」と話していたが、結局はこの兎がいたフェンスの外の草地に放してやることにした。

 草地に放された2羽の子兎たちはしばらく箱の中にいた時と同じようにそのままうずくまっていたが、しばらくするとその向こうにある雑木が生い茂っている里山の中に飛び跳ねて行った。彼らの姿が見えなくなると、隣にいた同僚は「トキ保護センターで飼育してもらって、見学に来た人たちにトキと一緒に見て貰えば、佐渡にはこういう珍しい兎もいるんだなって思ってもらえばいいと思ったんだけどな」と言ったが、やはりあそこは衛生管理をちゃんとやっているところだから、野生の動物を持ち込んでトキに変な病気が感染したら困るから「こちらで預かりましょう」とは言わなかったのだと思った。

わが家の田植え風景 - 2013.05.21 Tue



 わが家の田植え風景です。今年は4月下旬から5月にかけて低温が続いた為に苗の育ちが悪く、立野地区でも田植えを遅らせる農家さんが多かったようです。

 私の家では昨日(5月20日)から田植えを始めました。植えているのは加工米用のコシイブキという品種です。立野地区は水と土が良いので加工米にするには勿体ないほど美味しい米になります。

 この田植機は平成8年式のクボタレインボーアクティブという機種で、年式的には古いのですが使い慣れた田植機なのでこまめにメンテナンスをしながら大切に使っています。

 撮影したのは友人Kで「クボタ乗用田植機で畦際を攻める」というタイトルでYoutebeにアップしてしてくれました。普段は高速で植えていくのですが、この時は畦際だったので低速で植えていました。

カラフルなスズメ - 2013.04.20 Sat

 朝、納屋の入り口の見かけない鳥が落ちていた。形や大きさから察してスズメかと思いながら拾い上げて確かめると、スズメとは違うカラフルな鳥だった。

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そういえば友人Kが自分でもサドカケスなどという名前のブログをやっている位だから、この鳥の名前を知っているかもしれないと思い携帯で連絡すると、「そういえば何年か前にも君の家にトラツグミが飛び込んで来たけど、よく鳥が当る家だね」と言いながらも駆け付けてくれた。

 早速「何て名前の鳥か教えてくれ。もしかしたらこれがサドカケスか?」と聞いたが、Kも「庭先でよく見かける鳥だけどサドカケスではないよ。カケスはもう少し大きくてムクドリくらいの大きさだ」と言っていたが、彼もこの鳥の名前を知らなかったようだ。

 Kはこの鳥の写真を23枚撮影すると「友達に鳥に詳しいのがいるから調べてもらうよ」と言い残して会社に出勤して行った。

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 Kが帰ると毎年白い花を付けるユキヤナギの株もとに埋葬してあげた。来年ユキヤナギが咲いたら、またこのカラフルな鳥を思い出すのかも知れない。

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